札幌腰痛整体

前立腺肥大

 前立腺の症状は3つのステージに分けられます。

・尿の出が悪くなり、尿線が細くなる。トイレの回数が増え、夜間の頻尿に悩まされる。残尿感はない。

・排尿困難度が増し、腹部に力を入れないと尿が出せない。残尿感が現れる。風邪や花粉症で抗ヒスタミン剤を服用時に、狭くなっていた尿道が閉鎖して急性尿閉。

・肥大による尿道の圧迫が進み、排尿量が極端に減る。膀胱が満杯状態になってしまい無意識に尿が漏れる尿失禁を起こしやすくなる。膀胱内圧が上昇し、水腎、水尿管の状態を招き腎不全に発展する恐れがある。

 

 前立腺肥大の原因は未だ不明
 統計的に分かっていることは、加齢と共に肥大していくということです。これにより加齢現象の一つと考えられています。
 また、ホルモンが関係していることもあり、女性の場合は閉経後、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下し、更年期障害や骨粗鬆症などが起こりやすくなりますが、男性も50歳を過ぎてから男性ホルモン(テストステロン)が低下します。これにより、女性ホルモンとのバランスが微妙に変わることが、肥大の誘因と考えられています。

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 食生活が欧米化し、動物性たんぱく質や脂肪を多く摂取するようになったことも、前立腺肥大の増えた原因のひとつといえます。

 

 前立腺肥大の治療法は、薬物療法などの保存的療法と手術療法に大別されます。軽症(1〜2)の場合は、薬物療法が行われ、症状が重い(2〜3)場合は、内視鏡手術などで肥大した前立腺を削り取る方法が選択されます。

 前立腺は膀胱の出口付近に尿道を取り巻くように存在し、男性にだけある臓器。大きさは栗と同じくらいで、2層構造になっているいます。その内側部分を内腺、外側部分を外腺と分けることができます。特に、前立腺肥大は内腺に、前立腺がんは外腺に発症する傾向があります。